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大豆 |
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なんと年間消費量97%を輸入に依存
[畑の肉」といわれるほど栄養価の高い大豆は、日本でも古くから栽培が行われ、味噌や醤油、豆腐など伝統的な食品に使われています。しかし、需要の高さに反して国内自給率は低く、近年では3%ほどに過ぎません。所要生産国の米国、ブラジル、アルゼンチン、中国が世界の生産量の9割を占め、わが国もそれに依存しています。 |
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大豆ミール |
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配合飼料のカギを握るとされる期待の商品
大豆ミールとは、大豆から油脂を抽出した後に得られる産物を加熱乾燥したミール状(一般には2ミリ以下の粒が中心)の大豆油かす。多量の蛋白質を含み、日本をはじめ世界で、最も重要な植物性たんぱく原料として消費されています。特に、家畜生産における安全且つ良質な配合飼料用のたんぱく原料という点で注目を集めていて、トウモロコシ同様配合飼料のカギを握る商品として期待されています。 |
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アラビカコーヒー |
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冬はホット、夏はアイス、年中親しまれる
品質が高く、主にレギュラーコーヒーとして利用されます。主な生産国はブラジル、コロンビア、その他中南米諸国となります。
コーヒーの上場商品はアラビカ種とロブスタ種の2種に分けられています。コーヒーの木は熱帯性の常緑種で、栽培環境が限定されるので、生産国は赤道を挟み南北線25度のコーヒーベルトと呼ばれるエリア内に分布しています。
日本に渡ってきたのは、まだ鎖国時代であった17世紀頃といわれ、明治時代の文明開化を境に全国に広まりました。その後、家庭でも親しまれる飲み物として急速に普及し、海外資本のコーヒーショップの増加、レギュラー、インスタント、缶コーヒーなど多様化する商品とともに、日本は世界第3位のコーヒー消費国となりました。
穀物と違い、樹木からなるコーヒーは、霜害や干ばつで一度枯れてしまうと、4〜5年は生産が回復しません。したがって、相場の価格変動は非常に激しく揺れ動くのが特徴です。 |
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ロブスタコーヒー |
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現代日本人は味噌汁よりロブスタコーヒー?
アラビカ種に比べると品質は劣りますが、天候や病害に強いのが特徴です。主な生産国は、インドネシア、ベトナムとなります。
用途は主にインスタントコーヒー、缶コーヒー、アラビカ種の補充、増量用となります。 |
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小豆 |
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小豆は、これまで全国で120万〜国産小豆だけでは需要を満たすことができず、不足分は中国を中心とした輸入で補っています。 |
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トウモロコシ |
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肉の消費が上がればトウモロコシも増える?
日本は世界最大のトウモロコシ輸入国で、その量は年間約1600万トンに達します。用途は家畜用の配合肥料が中心で他にコンスターチ、水飴、ブドウ糖向けなどがあります。
焼いたり、茹でたりして食べる他、スナック菓子やポタージュ等、食用として幅広い需要のあるトウモロコシ。最近では、食品用の相当量がコーンスターチとなり、甘味料などの食品の原料として重要な地位を占めるようになりました。
世界のあらゆる地域で栽培されるトウモロコシもまた、米国が主な生産地であり、日本の供給量のほぼ全量が米国に依存しています。近年はアルゼンチン、ハンガリー等東欧圏からの輸入も増えている一方、過去、日本へ相当量輸出していた中国は、国内需要の変化で一転、輸入国となりました。
市場動向は、米国の10州を含むコーンベルト地帯の天候、及び日本と並び米国から大量のトウモロコシを輸入する韓国、台湾の動向に影響されます。また、肉類の消費動向も重要な要因です。ステーキの横にコーンが添えられるから?ではなく、家畜飼料用として大量のトウモロコシが使われる(日本の場合、輸入量の7割が飼料用)からです。 |
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粗糖 |
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自国消費が大半を占め、市場流通はごく一部
砂糖は原料により、サトウキビ(ケーン)と、てん菜(ビート)の2つに分けられ、サトウキビを原料とした黄褐色の結晶を粗糖と呼びます。
国、人種を問わず需要のある砂糖は、世界規模で取引されていますが、そのほとんどが三大砂糖市場(ロンドン、ニューヨーク、東京)での取引となります。全世界で1億2千万トン以上が生産される砂糖は、一見巨大市場のようですが、実際には自由貿易量が極端に少なく、相場を形成する自由市場で取引されるのは2〜3000万トン程度です。日本では消費者の嗜好変化や、加糖調製品の輸入増加で消費は減少傾向にあり、この傾向は今後も続くと予想されます。 |
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