| さ行の用語 |
| サヤすべり |
順ザヤ相場において、期近になるにつれ値が崩れる(すべる)状態のこと。 |
サヤ取り |
相場の変動、地域差、時間差等による売値と買値の開きを 利用して、その間の差益を取ることを目的として行う売買戦法のこと。 |
| ショート |
売り、売り手、売り約定。 |
| スイッチ |
ある商品のある限月の約定を清算すると同時に、同一商品で他の限月に同一数量の建玉をすること。 |
| スクイズ |
玉締め。 |
| 下支え |
相場の下値が堅くてなかなか下がらないこと。 |
| 仕手 |
一般に大きな資力をもって他よりも多量な建玉を保有したり、大きな売り買いをしてその動向を注目されるような人。 |
| 仕切り・手仕舞い |
買建玉を転売し、または売建玉を買い戻して取引を終了させることをいいます。 |
| 指値・逆指値 |
取引注文するときに値段を指定すること、または指定した値段をいいます。「値段」は、通常「1,000円で買い」といえば1,000円以下なら買う、「1,500円で売り」といえば、1,500円以上なら売るという意味ですが、「逆指値」は1,000円以上になったら買う、1,500円以下になったら売る、といった指示で、相場の勢いに乗って売買する戦術として用いるほか、「金ストップ・ロス」取引や大豆特定取引の「若葉」などのように、ある価格以上の損失にならないよう仕切り注文の際にも用いられます。 |
| 実需筋 |
実際にその商品を消費したり、加工したりすることを業とするものの総称。 |
| 写真相場 |
同一商品が複数市場で上場されているとき、一方の有力な市場の値動きが他方へ影響を及ぼし、写真に写したように似た値動きをする相場のこと。 |
| 需給相場 |
需要と供給のバランスによって形成される相場のこと。農産物においてはその生育期間における相場のことを天候相場という。 |
| 順鞘・逆鞘 |
期近より期先が高くなっている相場を「順鞘」、逆に期先の方が安くなっている相場を「逆鞘」といいます。 |
| 順張り |
相場が高くなれば買い、安くなれば売ることをいう。=逆張り |
| 所相場 |
同一商品が複数地域に上場されている場合、通常市場間の運賃や諸掛などが加味されて均衡が取れているが、仕手の介入策動や、局地的な需給事情により、ある取引所では暴騰し、ある取引所では暴落するようなバラバラの相場となる状態。 |
商品先物取引 |
商品取引所において行われる取引で、
(1)物の受渡しにより決済することのできる取引
(2)価格の差に基づいて算出された金銭の授受により決済することのできる取引
(3)指数の差に基づいて算出された金銭の授受により決済することができる取引 の3種類があり、
さらにこれら(1)〜(3)の取引を成立させることができる権利(オプション)を取引するオプション取引があります。 |
| 新甫 |
発会日に新たにスタートする限月のことで、この限月の最初の立会を「新甫発会」といいます。 |
| 成行 |
商品の種類・限月・数量・場・節を指定して、取引の値段だけは指定せずに、「成行にまかせる」注文のことをいいます。 |
| 総取引金額 |
商品取引所で売買取引が成立した値段(呼値あたりの成立価格)を「約定値段」といい、これに取引単位の倍率を乗じた価額(取引単位あたりの価格)が「取引金額」、「取引金額」に取引枚数を乗じた価額が「総取引金額」となります。 |
| 地場筋 |
取引所の会員、またその会員(取引会社)に出入りして相場を張る玄人の相場師のことをいう。 |